喝日記

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リアルハリー情報(採用)(vol.446-3)

※ふだんは「短文バージョン」から採用されていますが、
 この回で初めて「長文バージョン」から採用されました(ブラインドサッカーのニュースの部分)。


※青文字:むーな
※緑文字:ガリガリウメ

テニスのニュースで、錦織くんが世界ランキング1位のジョコビッチ相手に1セット取るも、
惜しくも敗れてしまったニュースが紹介されていましたが、錦織くんが健闘したということで
ゲストの大魔神はあっぱれを出していましたが、いつも錦織くんに厳しいハリーは今日も、
ハリー「あっぱれあげられませんね。勝負事だからね。
    順位が低い人がジョコビッチから1セット取ったらそりゃすごいけどね、
    だけどね、みんなね、歯の浮いたようなお世辞を言わないほうがいいですよ。 悔しいよ私は!」

(ハリーが喝を出さなかったが)宏は、反対に、
宏「まぁ、錦織圭くんも最後は自滅した感じでしたね」
と、さり気ない「喝誘惑」を発動しましたが、これに対してハリーではなく、
サッカー担当の中西さんがいきなり勝手に錦織くんの敗因を冷静に解説し始めるという、
中西による「喝誘惑潰し」が発動されており、ハリーから喝は出ませんでした。


日米野球のニュースで、侍ジャパンがアメリカ相手に3連勝し、
さらにノーヒットノーランを達成したニュースについては、メジャーリーガーに対して、
宏やハリーよりも先に大魔神が、
大魔神「もうこれはメジャーリーグに大喝ですよ!」
と、大喝(だいかつ)を発動し、ハリーが喝を出しやすい雰囲気を作り出すという「喝準備」を
発動しましたが、これに対してハリーは、
ハリー「これは当然だと思いますね。アメリカの選手はね、奥さんと一緒に観光気分で来てるからね。
    そんなに練習してないんですよ。
    それに対してね、やはり日本の選手はみっちり練習してますからね。まぁ結果はこんなもんだと
    思いますよ。しばらくね、日米の野球はこういう状況が続くと思いますよ。
    ですからね、厳しいようですけども、もう日米野球なんて意味が無くなってるんですよ。
    逆にね、日本のオールスターチームがね、アメリカに招待されてもいいぐらいですよ」
と、いつもの「アメリカはクソだ、日本が最高だ!」理論を展開していました



ヨーロッパサッカー、ドイツのブンデスリーガドルトムント対ボルシアの試合で、
キーパーへのバックパスがキーパーの頭を越してしまい、オウンゴールとなり、その1点が決勝点となり、
負けたというニュースに、中西が解説をしている中、ハリーは、解説をしているのに空気を読まずに
ヤジのように喝を出すという「ヤジ喝」を出していました。


宏も我慢できなかったらしく、宏自身が、
宏「これは喝だ!」
と、司会者が自ら喝を出すという「セルフ喝」を発動していました。


さらに、ブラインドサッカー(目隠しをした状態で行われるサッカー)のニュースでは、
宏と中西が話しているときにハリーが突然、
ハリー「がんばれ日本!」
と、声を出していましたが、スタジオのメンバー全員から無視されるというシーンがありました。