リアルハリー情報（採用）（vol.443-3）

※青文字：むーな
※緑文字：ガリガリウメ

（今週のゲスト：ハリーの天敵、川崎宗則）

ムネリンはハリーとは会ったことがなく、当日の朝、初めてお会いしたとのことでした。
楽屋でムネリンがハリーに挨拶した際に、ハリーは川崎には何も文句も言わず、
ハリー「よろしくお願いします」
とだけしか言わず、日頃から根に持ってる喝コメントすら言いませんでした。

川崎が番組初登場のため、川崎に関する過去の映像が流れていましたが、
2014.09.07に放送されたサンモニの映像も流れており、川崎がサンモニのインタビューで、
川崎「今日も僕が打って勝ったんで最高にうれしいです。気分もいいし機嫌もいいし、
　　　今日はビールと焼酎がムチャクチャうまいと思います。
　　　明日も休みだし今日は飲みまくるぞ！！」
と、ハリーの怒りを誘うような発言を行い、川崎自ら「喝誘惑」を発動し、それを観たハリーが、
ハリー「川崎は何を言うとるんじゃ！　打率が2割5分切ったら大喝（だいかつ）を出すからな！」
と、「喝予告」を出していたという、昔の「喝誘惑映像」を改めて流していました。

しかし、それを見たハリーは、
ハリー「私、そんなこと言ってましたっけ？」
と、すっとぼけました。そして、川崎の印象について聞かれたハリーは、
ハリー「走攻守、揃ってる選手ですから。イケメンだしね。
　　　　日本だったらね、蝶よ花よとね、1軍でバリバリやってるだろうし、
　　　　なんでアメリカなんかに行くんだ？　アメリカ旅行は終わりにしてほしい！
　　　　もったいない！」
と、露骨に欧米嫌いな発言をしていました。

（日本シリーズ第1戦のニュースで、）
ハリーは、
ハリー「メッセンジャーが良すぎた。5回までは完璧だった。あの球は打てないよ」
と、珍しくふつうのコメントを出していましたが、一方で川崎は、
大活躍している阪神の4番打者のゴメスに対して、
川崎「ゴメスは去年チームメイトだったんですよ。よくごはんとか焼肉とかいっしょに
　　　行ってましたけど、そのゴメスが活躍してるので、これは僕は『チェスト』を
　　　出したいと思います！」
と、「あっぱれ」でも「喝」でもなく、謎の『チェスト』を発動すると同時に、川崎の手書きと
思われる字で「チェスト！」と書かれた紙を取り出し目の前のフリップに勝手に貼り付け始めました。
これに対して宏が、
宏「チェスト！？　何語なのこれ！？」
と、困惑した様子を見せると川崎は、
川崎「鹿児島弁なんですけど、まぁ説明すると2時間ぐらいかかるんで割愛します」
と適当なコメントをした後、さらに、
川崎「ゴメスに打たれちゃダメですね、あいつに肉持って行って腹いっぱい食わせて
　　　動けないようにしたいですね。ゴメスに日本語教えたのは僕なんですよ。
　　　日本でこんなに活躍してるなんてびっくりしました！」
と、いつものハリー以上によく分からないコメントをしていました。宏が「チェスト」に対して、
宏「意味としては、あっぱれですか？」
と質問すると、川崎は、
川崎「まぁそんな感じです。褒め言葉です。まぁアバウトな感じで」
と、これまた適当な回答をしていました。

ボクシングのニュースで、審判が試合を止めに入ったにも関わらず、
止められたことに対してキレて、審判をボッコボコに殴り、大ケガをさせ、
永久追放になってしまった選手がいたというニュース対して、ハリーは、
ハリー「このまま試合を続けさせたらケガするから審判は止めたんじゃないんですか？
　　　　だけど相手は試合を続けたいという気持ちが強かったんでしょうねぇ…。
　　　　でも審判を殴っちゃダメですよ！」
とコメントしたため、宏が、あからさまに、
宏「喝ですか？」
と、「喝誘惑」を発動するも、ハリーは、
ハリー「まぁ喝に近いねぇ…」
と、宏の「喝期待」をギリギリかわしていましたが、それに対して宏が、
宏「入れましょうよ、喝！」
と、強引に喝を促すという、「喝誘惑」や「喝強要」を超える「喝強制」を発動すると、ハリーはついに、
ハリー「喝！」
と、喝を出し、まんまと宏の策略にハマっていました。
この一連の流れを見ていた川崎が爆笑していたため、宏は、
宏「こういうふうにね！」
と、ハリーへの「喝強制」が成功したことにドヤ顔し、川崎に喝誘惑の流れを教えるという、
「喝誘惑伝授」が行われていました。すると川崎は、
川崎「こんな感じなんですね！　なんかいいですね！」
と、テンションが上がっていましたが、ハリーが、宏に対して、
ハリー「関口さんはね、よく喝をけしかけてくるからね！」
と、ハリーが初めて宏の「喝誘惑」に対して言及するという珍しい一面を見ることができました！！
これに対して川崎も、
川崎「このコーナーについて、なんか分かったような気がします。
　　　関口さんがいいアシストを出してるんですね！」
と、宏の「喝誘惑」の上手さに感動したご様子でした。それに対して宏は、
宏「いえいえ、そんなわけじゃないですよ」
と謙遜した口調でしたが、その顔はしっかりとしたドヤ顔でした。